メッセンジャーなわたし

くだらない事をおたく特有の早口で語りたい

KEYTALKの新曲「BUBBLE-GUM MAGIC」がいいぞ

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どーもどーも

 

 

とうとう最後の更新から1ヶ月以上経ってしまいましたね

ナンスのアルバムレビューするとかいう話はどこに行ってしまったのだろうかというところでもあるんですけど

 

前回の記事から今日の記事を書くまで「平成」から「令和」に変わったりプリウスミサイルが多発したり「GW10連休もいらなかった」だとかいろいろあった訳だが自分の周りの環境に関しては何も変わらない毎日である

 

自分の今年のGWを一言で表すなら「ストロングゼロ」である

本当に酒飲んでるだけの連休だった

 

 

さぁくだらない前置きを終えて本題だ

KEYTALKの約10ヶ月ぶりのメジャー通算15枚目のシングル「BUBBLE-GUM MAGIC」が5月15日に発売された 何気にレーベル変わってからは初の新曲

 

 

MUSIC VIDEOはダンサーのアレなゾーンがバブルで隠れて見えないというエロス

小学生の頃だったら大興奮だったかもしれない(小並感)

 

KEYTALKというとメジャーデビュー後シングル「MONSTER DANCE」以降2015〜2016年ぐらいに一時的にとても流行った「踊れるロック」を意識した楽曲や所謂「万人受け」楽曲が多くなって昔からのファンがあーだこーだ言ってる感じがある ぶっちゃけ自分もそうでアルバムでいうと「HOT!」「PARADISE」で「ONE SHOT WONDER」「OVERTONE」で一気にハマった自分としては「うーん」という感想であった

 

でも移籍してから初の今回の新曲 どちゃくそ好きです

曲の雰囲気として「F.A.T」(シングル「黄昏シンフォニー」C/W)と似た系統の曲

 

元々「F.A.T」が大好きな自分としては「F.A.T」をさらに進化させた曲といったところかな 余談ではあるがA面の「黄昏シンフォニー」よりもB面の「F.A.T」の方が好き(小声)

 

「F.A.T」を聴いたことない人は是非聴いてみてほしい ちなみにその後のアルバム「Rainbow」には未収録でシングル盤にしか収録されてないから気をつけるように

 

F.A.T

F.A.T

  • provided courtesy of iTunes

 

この視聴イントロでほとんど埋まってんじゃん...

 

もしかしたらレーベルの移籍はこういう曲をA面にぶち込みたかったからかも...?

 

 

そしてカップリング曲「海」!!!

  

  

「オイオイオイ」

「死ぬわアイツ」

「ほう...「海」ですか...サザンオールスターズの超名曲「海」と完全同一の曲名とはなかなかやりますねぇ...」(めんどくさいおたく)

 

 

激寒パロディしたところで曲名初めて見た時真っ先にサザンの「海」が連想されためんどくさいおたくな訳だがKEYTALKの海もいいぞ 「海」という曲名曲しかない説みたい

 

巨匠お得意の00年代を彷彿とさせるJ-POP 文句なしの2曲だ

 

去年発売のアルバム「Rainbow」が今までより「強い」曲が多く締めるとてもクオリティの高いアルバムだったので次作でどんなアルバムが出てくるのかが楽しみ

まだまだ発売されないとは思うけど

 

レーベルの移籍が今後どういう形で変化をもたらすかに期待

 

BUBBLE-GUM MAGIC(初回生産限定盤)(DVD付)

BUBBLE-GUM MAGIC(初回生産限定盤)(DVD付)

 

 

 

ではまた  

水瀬いのり3rdアルバム「Catch the Rainbow!」を聴いたんですよ

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どうも

 

 

今回は「いのりん」こと声優 水瀬いのりさんの3rdアルバム「Catch the Rainbow!」が4月10日に発売されたという事で自分は9日にフラゲした訳だがその日は時間がなくて聴くことが出来なかったので結果的に発売日の早朝にぶっ通して聴いた

 

毎回の如くだがそんな今作のレビューみたいなのをやっていくよ

 

前作「BLUE COMPASS」から1年足らずで発売された今作 声優のアルバムでスパンが1年切るってあんまりなくないですか?まぁスパンが短いのはとても嬉しい事なのでいいのですが

 

12曲収録の今作は既発のシングル曲2曲に新曲が10曲入っている

シングルのカップリング曲を一切入れないスタイルとても好き 声優のアルバムだと結構シングルのカップリング曲全部入れちゃうようなアルバムも結構多いよね ちなみにいのりんのシングルのカップリング曲だと「MELODY FLAG」っていう曲が好きです(3rdシングル「Starry Wish」に収録)

 

MELODY FLAG

MELODY FLAG

  • provided courtesy of iTunes

 

 

先程フラゲしたと書いたがいつもキャラソンアルバムとかを配信で買っているが今回はしっかりとCDで購入した

 

 

テンション爆上げである 初回盤なので三方背ケースである

そして開封して中を取り出したら

 

 

これで本当にヒビ入ってたらショックだったが入ってなくて本当によかった

 

 

それではそれではそれでは本題の収録曲について1曲1曲簡潔にレビュー的ななにかをするよ

 

1.Step Up!

作詞はTRUE名義でアニソン歌手もやっている唐沢美帆

1曲目からいきなり爽快なナンバー

サビの「One Two Three Four」とても耳に残りますねぇ 1曲目にふさわしい

歌手としてのステップアップという意思をかけているのだろうか

 

 

2.ココロはMerry-Go-Round

いきなり「シュビドゥバシュビドゥバ」と超高速で脳内インプットしに来るイントロが象徴的 何故か一瞬へごちんの「NOISY LOVE POWER☆」が頭に浮かんだ

サックスも交えていて終盤はなんかちょっとセンチメンタルなメロで心が叫びたがってるんだ状態です

 

 

3.Kitty Cat Adventure

ティーキャット? サン◯オ? 出来たてのポップコーンはいかが?

このアルバムの中だとかなりかわいい雰囲気の曲ですかねぇ

 

 

4.Wonder Caravan!

7thシングル 2019冬アニメ「えんどろ〜!」ED曲

深刻なえんどろ〜!ロスに襲われている自分にとっては余計にえんどろ〜!ロスを加速させる曲なので悲鳴を上げてしまう シングル曲としては今までにないタイプの曲ですよねぇ サビのメロがありえん好きです

 

いのりんはえんどろ〜!でメイザ・エンダスト役で出演していた訳だけど改めていのりんは水色髪ヒロインが似合う

 

 

5.今を僕らしく生きてくために

なんかめちゃくちゃ歌詞が前向き

「今を幸せに生きてくために何をやめようかな」

仕事を辞めたい(本音)

 

 

6.約束のアステリズム

演奏時間5分50秒とかなりながいナンバーがアルバム中盤でドーンと来た

1曲目の「Step Up!」のような爽快ナンバー サビが一瞬BUMPの曲にありそうだなぁなんて思ったりして

作曲は藤永龍太郎氏(Elements Garden) バンドリとか好きな人ならよく知ってるかも ポピパが歌っても違和感なさそうだしね

 

 

7.Future Seeker

kz(livetune)氏提供曲 アルバムのインタビュー読んだ時に知ったけどkz氏の提供はいのりんのリクエストらしい ClariSの曲にありそう 実際にたくさん提供してるし いのりんにリクエストされるなんてすげぇなぁ

 

 

8.brave climber

初めて聴いた瞬間「LiSA」の曲っぽいなぁって思ってしまった

多分そう思った人結構いるのではないかと信じている 特にサビがもう「あぁLiSA」とニヤニヤしてしまう 演奏時間ながめなのにめちゃくちゃ爽快なのであっという間に聴き終えてしまう

 

 

9.TRUST IN ETERNITY

6thシングル スマホゲーの主題歌に起用されたらしい

この曲は2018年11月17日に「ANIMAX MUSIX 2018 YOKOHAMA」に参加した時に生で聴く事が出来た UO爆折りでした 何気にこのアルバムで1番ぶち上がるのでは?

 

 

10.水彩メモリー

バラード枠である 水樹奈々のアルバムの中盤あたりで1曲はあるタイプの曲(きっと伝わらない)

「会いたいな 会いたいよ」 私はいのりんに会いたい(イケボ)

前曲で思い切りぶち上がってからのバラードなのでしんみり来る

 

 

11.My Graffity

Aメロが好き過ぎる アルバムを1周した段階ではメロの秀逸さではこの曲が1番だなぁと思った 多分今までのアルバムの感じだとこういう曲がアルバムのラストを飾るのだろうけど今作では次曲のような曲でラストを飾っている

 

 

12.Catch the Rainbow!

アルバムのラストかつアルバムのタイトル曲

まぁアルバムのラストがタイトル曲なのは今までもそうなんだけどね

ただ先程で少し触れたように今までのラスト曲とは雰囲気がひたすらに明るい

そして初のいのりんによる作詞曲で締める

 

ちなみに先月記事にもしたいのりんが五月役で出演している五等分の花嫁のキャラソン「素直にOpen heart〜五つ数えて〜」と曲の雰囲気が似てるし何よりこのアルバムに入っててもあんまり違和感なくて思わず笑ってしまう

 

 

 

以上である

 

今月発売される声優のアルバムで楽しみなのがもうひとつあってそれはナンスこと夏川椎菜さんの1stアルバムである こちらも聴き込んで記事にしていきたいと思う

 

それにしてもいのりんのアルバムを聴いた事によってライブに行きたい欲が増してきてしまった 誰かチケください(切実)

 

こんなアホ記事だが読んだのならとりあえずアルバムを聴くべし

 

Catch the Rainbow! 【初回限定盤】

Catch the Rainbow! 【初回限定盤】

 

 

 

ではまたな

そういえば先月バケモン曲に出会った

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はいどうも

 

 

桜が綺麗な時期なので朝から桜を撮影しに行ってきました

桜を撮影出来る限られた期間というのが自分自身仕事で1番精神的にやられる時期だというのが本当に勘弁してほしいところですがその分感動出来るのでどっこいどっこいですね

 

地元では去年は3月末頃が見頃だったのに対して今年は去年より少し遅めに咲いたというところでしょうか 去年は夜桜も撮ったのですが今年はちょっと撮りに行くのが厳しいのが残念

 

全然タイトルと違う話になってしまったね

 

そんな精神的にかなりやられている時バケモン曲に出会ってしまったのである(大げさ)

 

う〜ん ぶっちゃけ自分のTwitterからこのクソ記事読んでる人だったら少し想像がつくかもしれないですが...ていうかもう上記画像で半分ネタバレしてるだろ!いい加減にしろ!今回紹介するのはこちらの楽曲である

 

 

KiRaReの6thシングル「ハッピータイフーン」である

初めて知った時グループ名「きられ?」ってなってしまったよね

きられではなく「きらり」である

月島でも諸星でもスピッツの名曲でもない(懐かしい)

 

2017年11月26日 横浜アリーナで行われた「P’s Live」というポニーキャニオン所属のアーティスト達が出演するライブで内田真礼さん目的で参戦した時に出演していて初めて知りました

 

当時全く知らなかったので所謂「地蔵」を決め込んでしまいました

しかし翌年Twitterで某オタクくんから布教されたのがきっかけでアニュータ等で聴いてみることにした

 

ぶっ刺さってしまった

 

感動した自分はすぐさまiTunes Storeで全曲購入しました

 

そしてその最中に出会ってしまったのがこの曲

まぁこのKiRaReというグループ自体「Re:ステージ!」というメディアミックス作品の中に出てくるグループなんですが7月からアニメが放送されるという事でアニメ放送前から攻め過ぎでは?と思ってしまった

 

昨日ライブがあったらしくてかなり盛り上がったようでめちゃくちゃ現場に行ってみたい衝動に駆られました

 

 

では楽曲について 2曲収録という事でどちらも良曲なのですが何が良いのかぐだぐだ語りましょう

 

 

1.ハッピータイフーン

イントロの時点でなんかもう今までにないぐらいの高まりを感じずにはいられない訳なんですよ(超早口)「フッフー」とか「びゅんびゅんびゅんびゅん」と叫ぶ箇所がたくさんあるのでかなりライブ映えします  高まり過ぎて通勤時に車で爆音で流して叫ぶのに特化した生き物になってしまいました

 

そして一瞬で脳内にインプットされるサビ 「ハッピータイフーンがやって来た」

縦揺れなり横揺れなりアクションを起こさずにはいられないです 昨日のライブではモッシュでめちゃくちゃだとか モッシュとかダイブやる現場行った事ないので未知の空間なのでどれくらいすごいのか知らないですけど

 

あと2番サビ終了後の所謂Cメロのラインと歌詞が良き 地味に泣かせにくるのやめてもらえません?

 

 

2.ステレオライフ

前曲「ハッピータイフーン」を聴いた衝撃がデカ過ぎてはじめて聴いた時はそこまで刺さらなかったのですが何回か聴いているうちに「実はこの曲もとんでもないバケモン曲なのでは? 」と感じ始めて今では完全にバケモンと化している

 

歌詞はかなり現実味があってこれが実に良い「えるあーる」とか言うので「KNOCKIN’ ON YOUR DOOR?」ってなった(懐かしい)

 

「約束された明日がないってことは何でも出来る!」という歌詞がサビにあるのですが自分はクズなのでそんなポジティブになれないですw

 

Cメロのハモりの部分がありえんえもえものえもです 萌黄えもになります

 

 

2曲ともありえん強いのですがオリコンでの順位はどれくらいなのだろうかと調べたのですが

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108位

 

アイエエエエエエ!?108位!?108位ナンデ!?

こんなバケモン曲2曲が1枚のCDに収まっているというのに108位とは...

前作よりかなりオリコン順位では下がっているようだ

 

世の中には順位とは関係なく良質な曲というのがたくさん眠っているのでしょうね

曲との出会いを大切にしていきたいものである

 

というか今回の曲に限らずRe:ステージ!の楽曲は非常につよいので個人的に特につよい曲なんか紹介したいところなのですがそれはまた別の機会でやろうと思う

 

キャラとしては最初の画像の長谷川みいちゃんが好き 一人称が「みい」で語尾に「みぃ」をつけるみぃ というか楽曲はめちゃくちゃ聴いてるくせに肝心のアプリを全然やってないみぃ どういう事みぃ 時間がないみぃ

 

最後にハッピータイフーンのAmazonのリンク貼っとくみぃ 買うみぃ 地元のアニメイトとらのあなに全くCD置いてなくてブチ切れたみぃ

 

 

という訳でまた次回のクソ記事で会うみぃ

 

ばいばいみぃ

2019冬アニメはこれを見てたんですよ

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どうも またまた期間が空いてしまいましたね

私はなんとかやっております

現状としてはそろそろ連休が欲しいです

まぁ来週は連休なので頑張りたいと思います

 

 

先月に関しては7記事しか投稿できなかったので今月はそれを超えられたらなぁなんて思ったりしてますがもう厳しい気がするのは自分だけなのだろうか

 

 

さて 自分が1年で1番嫌いな4月がやってきた訳だがその大嫌いな4月は2019春アニメが始まる月でもある しかし今回そんな事はどうでもいい

 

肝心なのは先月で終わった2019冬アニメである

 

本数としてはあまり多くはないんですが一応完走(一部未来形)のものについて適当に語っていこう

 

 

1.えんどろ〜!

ゆるゆり」のなもり先生がキャラデザを担当したアニメ

前期のアニメ「RELEASE THE SPICE」に続いてのなもり先生である

ちなみにリリスパは途中切り

 

う〜んキャラがひたすらにかわいいので内容の良さというよりはキャラの可愛さに癒しを求めて見ていたというかんじです 内容が悪いという訳ではないけどだからといってとても良いとは言えないけれども

 

ちなみに秋葉原ゲーマーズの限定ショップでメインキャラ4人分のタペストリーを買ってしまった

 

推しはメイちゃんことメイザ・エンダスト

上記画像の通り嫁スキルが高い女の子だ 好き

中の人はとことん水色髪ヒロインを演じるなぁ

 

 

 

2.私に天使が舞い降りた!

通称「わたてん」最終話のAパートはアニオリでとても気合が入っていた

このブログでも紹介したキャラソンアルバムもとても良かった

欲をいえば小依ちゃんと夏音ちゃんの出番がもう少し多ければよかったかなと思ってます

ちなみに先日円盤を購入いたしました

アニメの円盤としてはごちうさ ブレンド・S スロウスタート以来4作目の購入

初めてまんがタイムきらら系以外の作品の円盤を購入してしまった

3巻はOVAがついているらしいので楽しみに待っておこう

 

 

 

3.五等分の花嫁

原作1巻が出た頃から推していた漫画のアニメ化 少しイキリトみたいになってるが気にするな

ずっと四葉を推している訳ですがやっぱり中の人があやねるだというのが非常に強いです 可愛さマシマシ

アニメに関して絶対に避けては通れないのが「作画」です

正直かなり酷いのがショックでした アニメ誌とかのイラストもなんだか別の雑誌では別人みたいな顔になってたりで原作を推している身としてはとてもショック

ですが円盤の売り上げは結構売れているようでもしかしたら2期の可能性もありそうなのでもしも2期が決まった時は作画が安定する事を祈るばかり

 

 

4.BanG Dream! 2nd Season

通称「バンドリ」の2期

1期がライブシーン以外手描きであったのに対して2期では全編CGになっている

個人的にCGアニメをそこまで好んではいないのですが思っていたより良かったです

一度3話を見終わって一時見るのを辞めていたのですが先日一気に最終話まで見ました 1期と違ってポピパとRoselia以外のバンドも出てくる面では好きです 特にパスパレ 秋放送の3rd Seasonに続いてく終わり方だったので3期も見ていく予定です

 

ちなみにガルパはもう数ヶ月ランク115で止まったまま...

 

 

 

5.荒野のコトブキ飛行隊

個人的に2019冬アニメのダークホース

キャラソンアルバムが全曲ZAQ氏作曲のめちゃくちゃ強いアルバムで特にキリエちゃんの曲がとても良くて中毒のように聴いている

キャラ達の会話のノリがアメリカ映画みたいでとても良き 

先程一部未来形と言ったのがこの作品でこの記事を書いている今時点で11話まで見ている もう最終回は放送されているが愛用しているdアニメストアでの配信がまだなのである だから完走直前という訳である

 

先月秋葉原で「コトブキショップ」というのが期間限定であったのでそれだけのためにわざわざ秋葉原まで行ったけど買いたかった商品が売り切れてて絶望したよね

 

 

 

以上だ

これとは別に見ていたけど最後までは見ていないよ なんていう作品もあるんだがここでは触れないでおく 時間に余裕がないのでたくさん見られないのが辛い

 

ちなみに上記の完走5作品で最も好きなキャラは...えんどろ〜!のメイちゃんである 料理作って欲しい

 

結果的に2019冬アニメは5本完走(内1本は近日完走)

 

2019春アニメは冬の本数を超えられるか...超えられるようにしたい

 

 

とても単調だが2019冬アニメについて語らせていただいた

 

ではでは

NUMBER GIRLの好きなライブ映像5曲を紹介するよ

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どうも

 

 

結構な期間更新できずにいた 仕事が忙しいのである(言い訳)

あと今日スマホの機種変をしました

3年間iPhone6sを使っていたのですがこの度iPhoneXSにしました

携帯電話としては通算5代目 スマートフォンとしては3代目になるね

月々の支払額が今までより5000円くらい高くなってもう白目だよね

XSかXRで悩んだけど結局XSにしました カメラが良き良きの良き

 

 

全く関係ない話になってしまったよね

 

 

今日は2月15日に突然の再結成を発表したNUMBER GIRLの個人的に好きなライブ映像を紹介していく

 

再結成のニュースを職場のPCで見て「ええええええええええ!!!!!」って叫びそうになった めちゃくちゃ興奮状態でその後の仕事に取り組んだ

 

ナンバガは1995年8月福岡で結成(自分の生まれ年じゃん)1999年メジャーデビュー2002年11月30日解散 およそ17年振りの再結成な訳だがまさか再結成するとは思ってなかったので嬉しい限りである

 

情けない話ナンバガは高校生の時に名前だけ知っててWikipediaで調べて「解散してんじゃん...」ってなって聴かなかった 当時の自分がなんで解散してるバンドは聴かないのかが意味不明過ぎであるがこの時の自分は変なこだわりがあったのでその時は一瞬足りとも曲を聴かなかった アホの極みポタク。

 

それでようやく聴いたのが2016年末 当時くるりをよく聴いていたのでくるりについてよく調べていてそこで彼らが「’97の世代」って言われているのを知った(今更過ぎる)そこで名前が出て来たのが「NUMBER GIRL」「SUPERCAR

 

「そういや名前は知ってたけど解散してるから曲は聴いた事なかったな」

 

それで「透明少女」「鉄風 鋭くなって」の2曲を聴いて発狂してしまった

今ではiPhone内再生回数ランキング独占状態である

 

 そんな大好きなナンバガの好きなライブ映像を何本か紹介する

正直「鉄風 鋭くなって」だけで何本も載せて語りたいところでもあるのだけれどさすがにアホ過ぎるのでやめておく

 

 

 

まずは「透明少女」

いきなり「渋谷宇田川町ォ」渋谷でやってるんですね

「土曜の深夜2時にほっつき歩く女の子おって、真っ赤かの髪してさァ 俺が思うに例えばあの子は透明少女!」

この曲に関してはMCの時点で曲が始まってるんだよね「透明少女」って言った直後にひさ子さんのギターが響く

ちなみにこのライブ映像 途中で向井氏のギターの弦が切れて不協和音を生み出している それなのにカッコいい 意味分かんない なんだこれカッコ良すぎる

 

似た曲名だけどノーナリーブスの「透明ガール」も名曲だよね

花澤香菜さんのシングルでも「透明な女の子」って曲があってこちらもベリベリグッド

 

透明少女に会いたい 出来れば金髪の

 

 

 

次は「TATTOOあり」2000年発売のアルバム「SAPPUKEI」収録曲

こないだ部屋のタペストリー変えるのに一旦全部外したら思っくそSAPPUKEIな部屋になってしまった(どうでもいい)

ライブ特有の歌詞の「記憶探しの旅ばかりしかしいつしかそれは妄想に変わっていく」を歌ってからイントロに入る ファンなら知ってるだろうけどさっきの歌詞「TUESDAY GIRL(シングル「鉄風 鋭くなって」収録曲)」にも全く同じ歌詞が使われてるよね

前奏からの「右肩 イレズミ 明け方 残像」CD音源より叫びが激しい

特に「明け方」の「ン゛ア゛ゲガデェ゛ア゛ア゛ア゛」...好き

 

終盤はひさ子さんのながいギターソロが入って尚更かっこ良き

生で聴いてみたいに限る

 

 

 

次は「Tombo the Electric Bloodred」2002年発売のラストアルバム「NUM-HEAVYMETALLIC」収録曲

このアルバムの中だったら1番好きな曲かもしれない 次点で「INUZINI」前奏がカッコ良過ぎるので前奏だけで何分でも聴いていたい 向井氏のシャウティングが光る

歌詞も情景がすぐ浮かんでくるぐらい切ない

ちなみにこのライブ 2002年7月のものらしいがこの時点で解散の話は既に内部では出ていたのだろうか...

 

 

 

次は「I don’t know」ラストシングルだ

解散後に出したベストアルバムで「鉄風 鋭くなって」の次がこの曲なのでよくセットで聴いている

冒頭のMCがなんかこうグッと来てしまう 曲の歌詞をほぼそのまんま言ってるだけなのに

前奏が始まり向井氏が「おーーーい!」と叫ぶ始めの方は高い声だがどんどん荒くなっていく「ヴォォォォォォォォォォォイ」ってね なんだこれ 文字にするとなんだか可笑しくなってしまう

 

 

そして「鉄風 鋭くなって」もうこれだけは絶対に譲れないぐらい好きな曲

本当に心の底からこの曲に出会えて良かったと思っている

個人的に「鉄風 鋭くなって」のライブ映像でのベストテイクがこれ

MCの「このォ...暑い暑い...夏がァ、過ぎれば あのまた...鉄のような、風が吹く...季節が...やってェ...来るのでしょう」 あ〜好き 「ほええええええい」って叫びたかった

YouTubeで見つけたコピバン動画がこの曲のMC丸パクリで爆笑してしまった ナンバガのコピバンあるある「MCまで向井秀徳っぽくする」正直「氷河期か?」っていうくらい寒いので個人的に黒歴史にしたくなければ辞めた方がいいと思う

 

少し話が逸れたが先程のMCが終わりナカケンの高速ピッキングベースで曲が始まる

BPMがCD音源より走ってるのが逆に良い

サビの「ガゼエ゛エ゛エ゛エ゛エ゛」って叫びがもう最高

CDの方の「カゼエエエエエエ」もいいけどね どうやって歌ってるんだ

 

この曲に関しては聴き過ぎてどんなタイミングでも完璧に歌詞を思い出せる自信がある

 

 

そしてこれが今現在NUMBER GIRLとして演奏された最後の「鉄風 鋭くなって」だ

この曲がまたナンバガとして歌われる日が来るかもしれないと思うとヤバイさらにヤバイバリヤバ(ZEGEN VS UNDERCOVER)

 

 

 

という訳で5曲紹介させていただいた

これ以外にもいろいろあるけどあまり多くてもアレなので今回は5曲と少なめだ

 

とにかく「ナンバガはいいぞ」これに尽きる ナンバガが復活した今だからこそ「‘97の世代」のくるりSUPERCARと合わせて聴いてほしい

 

OMOIDE IN MY HEAD 1 ~BEST&B-SIDES~

OMOIDE IN MY HEAD 1 ~BEST&B-SIDES~

 

 

ベスト買うなりTSUTAYAのレンタルで借りるなりApple Musicで聴くなり

とにかく「聴け」

 

私はとりあえず透明少女に会いたいし ニッコリ笑う都会の少女に会いたい

 

 

それでは