陰キャならロックをやれ！

どうも

陰キャならロックをやれ！！！

おーきく吸って、せーのっ

陰キャならロックをやれ！！！！！

大事な事なので2回言いました

はい、いきなりですが2月27日まんがタイムきららMAXで連載しておりますはまじあき先生の「ぼっち・ざ・ろっく！」の単行本の1巻が発売されたという事で会社でクッソながい打ち合わせでヘトヘトになりながら帰りに地元のメロンブックスに寄って購入優勝からのいつもの通りストロングゼロでベロベロになりながら文字を打ち込んでいる次第であります。（メロンブックスの有償特典のデスクマットすごいいいよ）

まんがタイムきらら系作品において単行本のカラーが黒なんてなかなかなくないですか？

表紙見ただけで普通に分かるだろうが所謂「バンドもの」である

まぁ物語を簡単に説明するとコミュ障で友達がいないけどギターの天才的な少女「後藤ひとり」がバンド活動していくという内容

陰キャといえばで思ったが「バンドマンは陰キャ」とか「暗い奴しかバンドをやらない」とかいう記事をよく見るけど高校時代にもバンドマンがいて暗いし話しかけても無愛想で完全に自分を見下してるなぁなんて思ってあんまり会話しなかったけど単純にそいつ極度なコミュ障なだけだったのではないかと5年近く経って思ったりしている

話を戻そう

漫画の特徴としては毎回の扉絵がバンドのMVだとかアーティスト写真だとかのパロディになっていたり（アジカン・クリープハイプ・KANA-BOON・UNISON SQUARE GARDEN・フレデリック等）、キャラクターの苗字が「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のメンバーと同じ（後藤ひとり＝後藤正文・伊地知虹夏＝伊地知潔・山田リョウ＝山田貴洋・喜多郁代＝喜多建介）だったりという特徴が挙げられる

というか既にたくさんの人がそれについて語ってるだろ！いい加減にしろ！今更何言ってんだとか言われそうだがせっかく単行本が発売されたんだからいいだろう

あと内容ですが基本的には美少女と美少女との会話がメインで特に音楽知識とか持ってなくても純粋に楽しめる内容になっているので敬遠する必要とかはないと思います。というかきらら系作品で過剰に敬遠するような作品がないしね

そもそも自分も楽器は全く演奏できないし最後にやったの中学校のリコーダーぐらいじゃね？ぐらいの勢いなので「ここのコード進行がエモい」とか言われても「？？？？？」になってしまうくらいには音楽知識が壊滅的である

同じきらら系で2009年に放送されて2010年には2期も放送されてさらにその翌年には映画も公開された「けいおん！」に次ぐきらら系バンドもの作品になってくれたら嬉しいなぁなんて思っている

自分は95年生まれだがおそらくだけど90年代生まれ、特に前半生まれのオタクな方にとってけいおん！はどストライク世代かと思われるしきっとけいおん！に影響されてギターを始めたりだとかした人もいるだろう 中学時代の友人がまさにそれなんだが結果的にプロになったし凄過ぎる

きっとあの頃けいおん！に影響されてギターを始めて練習して「Don’t say”lazy”」なり「GO! GO! MANIAC」なんかを演奏していたガチのバンドマンになれなかったオタクさんも結構いるだろう（てきとう）もしくは定番のFコードで挫折して君は音楽を中途半端に辞めた状態になったのではないだろうか（リーガルリリー）

放課後ティータイムはときめきシュガーが好き（超重要）

少し自分らより後の世代にとってそれはバンドリだったりして「ティアドロップス」とか演奏するんですかね（知らない）そもそも今の中高生は誰をカバーするんだ（高校時代ワンオクどストライク世代）

こんな事ツラツラ言ってるけど自分は楽器が演奏できない（2回目）

あとまんがタイムきらら編集部の公式アカウントでぼっち・ざ・ろっくのフリー画像（言い方合ってる？）が配布されているし、非常に凡用性が高いのでこの漫画をおそらく知らないであろう人もこの画像を使ったツイートなんかをしているのを見かける

それと同時にこの画像を見たことによってこの作品を知ったりだとか実際に読んでみたなんて人も結構多いと思う（というか自分がそうだった） かつて「NEW GAME!」の「今日も一日がんばるぞい！」の1コマが流行って次第に漫画自体の評価も上がってアニメ化が決まり現在2期まで放送するにまで至ったケースもあるしこれらを捉えたら将来的にはアニメ化も充分いけるのではないだろうかとは思う

アニメ化したらアジカンの曲カバーしてね（個人的にN.G.S）

それにしても主人公の後藤ひとりちゃん髪がピンクだしコミュ障だしどことなく「こみっくがーるず」のかおす先生っぽいとか思ってしまう（かおす先生よりはるかにスタイルがいい）

 今回で語りきれなかった・後で気がついた・後で思った事がもしもあったら随時追記していきたいと思う

ではまた次のクソ語り記事でお会いしよう

流行らせコレ！（ステマ）