メッセンジャーなわたし

くだらない事をおたく特有の早口で語りたい

荒野のコトブキ飛行隊のキャラソンアルバム「コトブキ飛行隊、一曲入魂!」を聴いたんですよ

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どうも

 

 

上記画像は1月から放送されているアニメ「荒野のコトブキ飛行隊」主人公でパンケーキが大好きなキリエちゃんだ

 

パンケーキと言えば個人の話だが小学生の時にインフルエンザにかかり体調最悪な時に母の作るパンケーキを食べて以来母の作るパンケーキが受け付けない身体になってしまった過去を持っている

 

それなのにコンビニに売ってるパンケーキは普通に美味しく食べられるから不思議だ

 

 

変な余談を挟んだがタイトルの通りまたキャラソンアルバムレビューだ

 

2月27日にわたてんのキャラソンアルバム、翌週3月6日には五等分の花嫁のキャラソンアルバムが発売されグダグダにレビューしたがさらに翌週の今日3月13日またキャラソンアルバムが発売されたという事でまーーーた語っていく

 

そもそも荒野のコトブキ飛行隊、放送開始当初から見ていた訳ではなかった

実は見始めたのはこの間の日曜日、「なんとなく見てみるかー」くらいの感覚で見始めたのだったが予想以上の面白さで1日で最新話まで追いついてしまった ありがとうdアニメストア

 

作画がCGと2Dのハイブリッド作画という事でその境界がどこら辺なのかがよく分からないのは置いておいて西部劇風な世界観にちょっとアメリカ映画みたいな会話のノリがとてもハマってしまったのであった

 

それでしかも3日後にはキャラソンアルバムが出るという事でこれは聴かなければと思ったのであった

 

そのハマってしまった今作を褒め称えるだけの記事でも作ろうかと思ったのだが仕事で時間がなかったので今回のキャラソンアルバムレビューで変えさせていただく

 

ちなみに今回も前回同様iTunes Storeでの購入である 前日に地元のアニメイトに行き当アルバムが店頭に置いてあるのを確認したというのになんでCDで買わないのかとか怒られそうだが貧乏人の私にとって配信の方がys..(ry

 

 

試聴動画も上がっているので是非聴いてみてほしい

これで言うのは3回目だが当然のごとく私は視聴動画を試聴していない

 

そして今回のアルバム 全てZAQ氏が作詞・作曲をしている

これはかなり大きいのではないだろうか なんかもう聴く前からめちゃくちゃ期待している自分がいた 編曲者もかなり豪華だしね OPも歌っているしEDの作曲もしているよ

 

かつてクオリティの高さに感動したアニメ「スロウスタート」のキャラソンアルバムの作曲を全てROUND TABLEの北川勝利さんが作曲したようにキャラソンアルバムの作曲者を1人に統一してるとなんか期待感が出てしまう

 

曲数は6曲 では雑に語っていこう

 

 

 1.ポッピンヒーロー

コトブキ飛行隊最年少メンバー チカちゃんの曲からスタートだCV.富田美憂(超重要)

まだ1曲目だが「やっぱZAQ曲すこだなぁ」ってなってしまう

曲調はチカちゃんの性格っぽく明るいアップテンポな曲

たんたんたたたん!

 

 

2.Poison Dahlia

エンマさんの曲

ゆったりした6/8拍子(間違ってたら申し訳ない)で始まるがサビで一気に暴れ出す

特にサビなんか聴くと「ZAQううううう」となってしまうくらいすぐにでもZAQ氏が歌い出しそうなメロでニヤニヤしてしまう

 

 

3.沈黙的アナリシス

ケイトちゃん(さん?)の曲

中の人の仲谷明香さんはどうやら元AKBの人らしい(知らなかった)

アニメでは基本ポーカーフェイスな彼女らしく歌い方も感情豊かな歌い方とは離れたロボットチックな歌い方になっている

テクノポップですねぇ Perfumeっぽい

 

 

4.雪ぐ愛、同じ夜

ザラさんの曲

サックスの入った「大人ァ〜(小並感)」な曲

メンバーのお姉さん的存在だけあって色気が濃い

 

「もっと酔わせてみて 」だそうです 酔わせたい

こちとらストゼロ1本でベロベロなポタクなんですが

 

 

5.Let it out

リーダー レオナさんの曲

イントロからいきなりどっかのシンガーソングライターの曲か?とか思ってしまった

一瞬アニメのEDとかに使われそうな曲だなぁとか思ったりして

他の曲と比べて歌詞がやや重め「わたしの言葉で命が動く その重さが怖いの」とかね

他のメンバーを背負う事による気の重み 責任感的な

 

どうでもいいけど責任を負いたくないから出世したくないって人が結構多くなってきているらしい なんとなく分かる気がする

 

 

6.LIMITLESS∞DREAM

主人公 キリエちゃんの曲でアルバムを締める

1曲目「ポッピンヒーロー」同様明るいアップテンポな曲

疾走感あるが何気にこのアルバムで1番演奏時間がながく5分超えである

アップテンポで始まりアップテンポで終わるのとてもスッキリした終わり方を向かえられるから個人としては好き

 

なんかこういう曲あったよなぁっていう感じはあるのだが何の曲だかは思い出せないので多分気のせいであろう

 

このアルバムのフェイバリットだね

 

 

何周かしたが好きな順番でいうなら6→1→2→4→3→5ですかねぇ

 

 

以上雑に語らせていただいた

 

 

このアニメまだ見始めて3日しか経っていないという影響かもしくは元々なのか分からないがわたてんや五等分の花嫁と比べるとキャラの個性がそこまで突き抜けていないようにも見えるがアプリのリリースやキャラソンアルバムの発売などかなり意欲的な作品だと思う はいふりウマ娘はいつアプリリリースするんだよ

 

そんな訳で3週連続でキャラソンアルバムレビューというものをさせていただいた

 

アニメを見ている人はもちろん、全曲ZAQ氏作詞・作曲なのでZAQ楽曲大好きマンには是非オススメしたいのだがやっぱりキャラソンなので肝心のアニメを見てから聴く事をお勧めする 公式サイトのリンク貼っとくから見とけよ見とけよ〜ホラホラホラホラ(強制)

 

 

私みたいな貧乏人じゃないお金のある方はCDで買おうね

 

 

 

ZAQ好きとしてもたまらない今作 是非聴いてみてはいかがだろうか

 

 

では 

3月9日(ミクの日)なので高校時代に好きだったボーカロイド楽曲について話すよ

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どうも

 

 

本日は2019年3月9日

3月9日なのでレミオロメンの名曲「3月9日」を当然のごとく聴いた

自分以外にも聴いた人がたくさんいるであろう

 

また別で初音ミクのミ(3)ク(9)で「ミクの日」とも呼ばれている

 

かつて昔アメブロでこの事について「ミクの日だが実際の初音ミクの誕生日は8月31日だよね」っていう話をかるーくした事があるのだがコメントで「11月11日がポッキーの誕生日ではないけどポッキーの日って言ってるんだからミクの日って言ったっていいだろ、あと実際の誕生日が8月31日だとか知識ぶってて草」的な厄介なコメントをもらった事がある

 

別に文句で言った訳ではないのになんか文句つけてるという解釈を取られた結果がこれであった

 

 

まぁそんなくだらない過去の話はこれくらいでせっかくミクの日なのでボーカロイドの楽曲について語らせていただこう 

 

実際に聴き始めたのは2012年3月、高校1年も終わりに近い頃に当時の友人から聴く事を勧められたのがきっかけであった、その時勧められた曲は「Just Be Friends」

 

 

今となっては某大物YouTuberのカラオケ動画が真っ先に浮かぶようになってしまった訳だが名曲である(風評被害

 

 

まぁ今回はタイトルの通り高校時代に聴いて「あぁこれ好きだなぁ」と思ったボーカロイド楽曲について語っていく かなり有名どころの曲もあると思うので「にわか」だとか言われそうだが(実際にわか)そこは気にしないで自分も思うがままに書いてくので覚悟しろ

 

ちなみに今この段階で何曲語るか未定である

全てはこの後の自分次第だ

ではまず1曲目

 

 

 

1.星屑ユートピア

 

これだけは本当に譲れないんだよ

自分の知っているボーカロイド楽曲で1番好きな曲である

 

当時レンタルCD屋で借りたベスト盤みたいなのに収録されていた気がする

もう7年前なので忘れてしまっているが1回聴いただけで気に入ってしまった「ah~ This is my favorite song」と中学1年生で英語覚えたてでクッソ簡単な英文をドヤ顔で使いまくるみたいな感覚に包まれてしまった(しまった、今は小学生でも英語の授業するんだった)

 

ヒトカラで何回かこの曲を歌ったことがあるんだがもうとにかくキーが高いので全然歌えないのが難点

 

おい!ミクの日だって言ってんのにミクボーカルじゃないだろって思ったそこのあなた 私も思った クシシシシ(本棚食堂)(本棚食堂さんの動画面白いのでオススメ)

 

 

2.裏表ラバーズ

 

今はヒトリエのボーカルとしてバンド活動もしているwowaka氏の代表曲であるが一時期は歌詞を完全に記憶していたがせっかくなので今でも口ずさめるのでは?と思ったが全然覚えてなくて笑ってしまった

 

 

3.magnet

 

今とても久し振りに聴いたが「は?好き』になってしまった

Bメロがとても好きなんだぁ

歌詞は「同性愛」だよね 百合好きとしてはたまらないんだよ(てきとう)

 

 

4.Calc.

 

これは去年の後半あたりにYouTubeの広告でバーチャルYouTuberVTuber)の誰かがこの曲を歌ってみた的な動画が出て来て「懐かし過ぎィ!!!」となってしまって一気に自分の中で火がついてしまった曲なんですがよくよく考えれば高校生の時に気に入ってよく聴いていたからこそ火がついたんだよなぁ

 

ちなみに誰が歌ってたのかは全く覚えていない というかVTuber自体あんまり知らないのだ

 

 

5.PIANO*GIRL

 

タイトルの通りピアノが全面に押し出されているし歌詞もピアノについてなんだけどサビのメロが秀逸で当時何回も聴いてた気がする

当時あまりロックなのを聴いてなくこういう可愛らしい曲が大好きだったのだ 今も好きだけど

 

 

6.キリトリセン

 

この曲に関しては今でも結構聴く

なんかもう全部好き 全編通して全てが好き そんな曲

GUMIの声が1番好きですね

このMVの1枚1枚めくっていく感じとても好き

 

さっきから好き好きばっか言ってるけど「お前はそれしか言えないのかーい」とか言われそう

 

それしか言えない

 

 

7.キミ想い、片思い

 

またGUMI曲やんけ!

 

恋愛とか小学生の時以来全くしてないけどこの曲は歌詞が切なくて好きですねぇ

歌詞の主人公に好きな人がいる訳だけどその好きな人にはもう自分ではない好きな人がいるわけであああああああああああ

イントロ一度聴くと一瞬で頭にインプットされるよ

 

 

8.アフターナイト・ワンダーランド

 

この曲知ってます?高校2年の時にたまたま知って好きになった曲なのだが

めちゃくちゃシャレオツである

多分あんまり有名な曲ではないのかと思うがこのアホ記事で初めて知った方は是非とも1度聴いてみてはいかがだろうか(だから動画リンク貼ってんだろうが)

 

 

 9.Lollipop Factory

 

5人で歌っている曲なんだがこの曲も先程の「アフターナイト ワンダーランド」同様そんなに有名ではないかもしれない この曲もたまたま見つけて好きになった

 

こういうたまたまの曲との出会いってとても大切にすべきだよね(何言ってんだこいつ)

 

 

10.モザイクロール

 

これは有名なはず たしか初めて聴いたGUMI曲がこれだった気がするGUMIとの出会いはこの曲だった(寒い)

 

これを素人バンドが演奏して歌ってみたみたいな動画があってめちゃくちゃ下手くそで爆笑してしまった

 

 

 

まぁ他にも聴いていた曲はあるんだがあんまり曲数多過ぎてもアレだしそもそも曲についてどこがいいだとかほとんど語れてないのでそもそも意味がないのでは?と自分は自分をとことん責めるよ なのでとりあえず10曲紹介した

 

 

最近はあんまりボーカロイド楽曲自体聴かないのだが社会人になってから好きになった曲もそれなりにあるのでそれについてはまた別の機会で語らせていただこうと思う

 

まぁたまたまこの記事を見つけてあぁ懐かしいなぁなんて思ってくれたら嬉しいし久しく聴いていなかったら是非もう一度聴いてみてはいかがだろうか

 

 

自分はまた今日の内にレミオロメンの「3月9日」を聴こうと思う 3月10日に聴く「3月9日」なんて12月26日に「いつかのメリークリスマス」聴くようなもんやぞ?(過激派)

 

という訳で残り少ない3月9日を楽しんでおくれ

 

では

KANA-BOONのCD音源にカウント入ってる率高くないですか?

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どうも

 

 

KANA-BOON知ってますか?自分と同世代の人なら大抵の人は知ってるんじゃないですかね

 

2013年に初の全国流通盤「僕がCDを出したら」の1曲目「ないものねだり」が話題を集めて一気に人気に火が付きその年にメジャーデビューを果たした彼ら

 

当時高校生だった私でももちろん知ってたしクラスのバンドマンが好き好き言ってたが常に新しいバンドを掘り出していたり好きなバンドの乗り換えが激しい奴だったので仮に今KANA-BOONにハマってるなんて言ったら「まーーーだそんなの聴いてんのかよ」とか言われそうである お前それってただマイナーなバンド知ってる俺カッケーマンやん

 

 

で、そんなKANA-BOONが久しぶりのシングル「ハグルマ」を3月6日にリリースしたという事で昔から思ってたクッソくだらない事について語らせていただこうと思い今回の記事を書いている次第である まぁそのくだらない事っていうのが何かっていうと

 

 

 

KANA-BOONのCD音源にカウント入ってる率高くないですか?

 

 

タイトル回収 嗚呼実にくだらない これこそこのブログのあるべき姿なわけである

 

ちなみに自分の言ってるカウントってなんぞや?という方に具体例

 


マキシマム ザ ホルモンのこの曲 戦闘力53万のあの方の曲

 

イントロの「シャーンシャーンシャーンシャーン」が所謂カウントである

シングルカウントというらしい

 

ちなみに「シャーンシャーンシャンシャンシャンシャン」がダブルカウントというらしい ドラムをやった事ないので全然分からない

 

CD音源でもなんかこういうカウント入ってるとなんかライブっぽくて良くない?って常々思っている

 

 

そして今回の調査でKANA-BOONの曲でハイハットによる完全なるシングルカウント「シャーンシャーンシャーンシャーン」の曲が何曲あるのかを調べていく

つまり「シャーンシャーンシャーンドゥルル」とか「シャーンシャーンドドン」とかは除外する(訳分からん)

 

 

調査の前にKANA-BOONって曲数何曲あるんだ?という事で全国流通盤「僕がCDを出したら」以降の曲数を数えてみた

 

 

96曲だった

 

ちなみに既発曲のアコースティック版も含む数だ 数え間違ってたらごめんなさい

 

なかなかの曲数だが果たして何曲ハイハットによるシングルカウントの曲があるのか調べた結果が以下の通りである

 

 

シングルカウント

さくらのうた(1stミニ「僕がCDを出したら」収録)

・1.2. step to you(1stアルバム「DOPPEL」収録)

・夜をこえて(1stアルバム「DOPPEL」収録)

・A.oh!!(1stアルバム「DOPPEL」収録 ※ボーナストラック扱い)

・桜の詩(2ndシングル「結晶星」収録)

・生きてゆく(4thシングル)

・日は落ち、また繰り返す(4thシングル「生きてゆく」収録)

・シルエット(5thシングル)

・I don't care(8thシングル「ランアンドラン」収録)

・Origin(3rdアルバム「Origin」収録)

・LOSER(9thシングル「Wake up」収録)

・Fighter(10thシングル)

スーパームーン(10thシングル「Fighter」収録)

・バトンロード(11thシングル)

・一番星(4thアルバム「NAMiDA」収録)

・彷徨う日々とファンファーレ(2ndミニ「アスター」収録)

・春を待って(3rdミニ「ネリネ」収録)

 

 

17曲あった

 

お次は上記のようなカウントではないけどイントロにカウントが入っている曲も調べてみた

 

上記以外のカウントのある曲

・見たくないもの(1stミニ「僕がCDを出したら」収録)

・レピドシレン(3rdシングル「フルドライブ」収録)

・ロックンロールスター(4thシングル「生きてゆく」収録 ※カウントと呼べるか微妙)

・ぬけがら(シナリオアートとのスプリットシングル「talking /ナナヒツジ」収録)

・ランアンドラン(8thシングル)

・机上、綴る、思想(3rdアルバム「Origin」収録)

・君を浮かべて(10thシングル「Fighter」収録)

さくらのうた(acoustic version)(B面集「KBB vol.1」収録)

 

8曲あった

 

あくまで個人で調べているものなので「これもカウントだろ」とか「これはカウントとは呼ばないだろ」とかいうものもあるかもしれないがそこは許してほしい

 

さてカウントの入っている曲を集計すると(2パターンしかないだろ)合計25曲カウントが入っていることになる KANA-BOONの曲数は96曲(自分調べ)つまりカウントが入っている曲の割合は...

 

 

26%

 

 

4曲に1曲はカウントが入っている計算になる これってそこらへんのロックバンドのCD音源の中じゃ多い方なのでは?(どうでもいい)

 

そして自分の求めるシングルカウント率はというと...

 

 

17%

 

 

あぁ〜(コメントに困る)

 

以上、こういう調査結果に終わった 学校のレポートで提出してみてはいかがだろうか 速攻でビリビリに破り捨てられ楽単だ

 

というかそもそも他のバンドのCD音源にどれくらいの割合でカウント入ってるとか知らないし(開き直り)(メロコアバンドは多そう)自分くらいしかこんなくだらない事に観点置く人間いないと思う

 

このクソ記事を読んでこのようなくだらない事にもしも観点を置きたくなってしまった人が出ても責任は負えない

 

 

 

一体なんだったんだよこの2000文字以上のアホ記事は...

 

 

ではまた次の記事でお会いしよう

 

ばいばい

五等分の花嫁のキャラソンアルバムを聴いたんですよ

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どうも

 

 

先日の「私に天使が舞い降りた!」のキャラソンアルバムを語る的な記事で少しだけ触れたわたてん同様1月から放送されているアニメ「五等分の花嫁」のキャラソンアルバムが3月6日に発売されたという事で今回もぐだぐだ語っていく

 

 

先日のアホ記事と合わせて読んでいただけると嬉しい

 

 

さて曲について語る前に「五等分の花嫁」と私の出会いを語らせていただこう

 

週刊少年マガジンにて連載されている本作だが私が存在を知ったのは単行本の1巻が出てちょっと経った時ぐらいに地元の本屋で本作が異常な程プッシュアップされているのを見かけたのが始まりであった

 

そして私は大の双子属性大好きマンであるが故五つ子というありえんすこすこのすこ属性で即購入を決めてしまった

 

それ以降前期放送アニメ「寄宿学校のジュリエット」と揃って毎巻毎巻発売を楽しみにしている ここ最近のマガジン系アニメ化ラッシュすごい 川柳少女も来期放送だ よろしく

 

とても雑過ぎな気もするがこんな感じである

 

 

 

で、肝心のアニメなんですが作画がアレだとかいう評価が非常に多い訳で確かに私もそう思うし、内容は好きなので「これでもう少し作画がよければなぁ」という気持ちが大きい 円盤でどれくらい修正されるか...ちなみにこんだけ言っときながら円盤を購入する予定はない、貧乏なので(正直)

 

 

では話を本題に戻そう

 

今回のキャラソンアルバム 正式名称「五等分の花嫁」キャラクターソング・ミニアルバム

 

アレですね、わたてんみたいに「天使のうたごえ」みたいなサブタイトルはないんですね そのまんまですね ほっちゃんこと堀江由衣さんのベストアルバムのタイトルが「BEST ALBUM」っていうぐらいそのまんまですね 実に分かりやすい 素晴らしい

 

 

ちなみに今回もiTunes Storeでの購入である

iTunes Storeが何故か0時に更新されないという現象がまだ続いているらしいので前回のわたてんのキャラソンアルバム購入時に0時にiPhoneのアラームをセットして更新されていないiTunes Storeに絶望した経験を生かして今回は0時ではなく1時にアラームをセットして購入に臨んだ 普通であればその日の仕事が終わって帰ってから普通に買えばいいだろという意見とかも出そうだが朝の通勤時に聴きたいという欲求が収まらないためこうなった

 

朝6時 前回同様アヘアヘな状態で朝の通勤、そして帰りにも爆音で流して家路について今こうして文字を打ち込んでいる次第である

 

 

さぁさっさと曲語りだ

 

ちなみに5曲全ての曲名にサブタイトルがついている 90年代っぽい(てきとう)

 

 

 1.Hello, dear my dream ~一秒後には~

長女 一花の曲からスタート

いきなりバンドリのハロハピの曲にありそうな曲調

ハッピーワールド

歌声的には花澤香菜名義とさほど大差ないのでは?と思ってしまった

普通にざーさんのアルバムに入っててもおかしくない

 

花澤香菜名義の曲ばかり聴いているのではなざーさんのキャラソンを聴く機会あんまりなかったね キャラソンオンリーのリミックスアルバム出すぐらい曲数がある訳なんだけど 

 

 

 

2.アイツとキミ~二度とない運命~

次女 ニ乃の曲

このアルバムの中だったら最もキャラソン色が強いと言うべきだろうか

二乃 現在の原作ではめちゃくちゃデレてるけどその場面まではアニメ化は今の時点では出来ないので見れないのが残念

歌詞では出会ってから徐々に好きになっていくようなものになっている

 

 

 

3.Lovely music ~三週間前までは白かった~

三女 三玖の曲

いきなり言っておくとこのアルバムで1番好き

ちょっと一昔前のアイドルソングみたいな印象

原作でも1番始めにデレ始めただけあって主人公風太郎への恋心を歌っている

 

ちなみに地元のアニメイトで三玖のグッズだけ売り切れていて思わず笑ってしまった

 

 

 

4.ハートのカタチ~四つ葉のClover~

四女 四葉の曲

私が5人の中で1番好きなのが四葉

初見から、読み進めても、今現在でも四葉が1番好き

 四葉推しである

 

このアルバムの中で1番演奏時間がながい

 

キャラ的になんか電波的な曲が来るかと思ったら普通に明るい曲が来て驚いた

歌詞も非常に四葉らしいポジティブな内容だし原作で見れる笑顔の裏の闇とかを考えるとなんか泣けて来ますよ〜

なんかどっかのアダルトゲームで聴いたような曲なんだけどなんか恥ずかしいのでそれについては語らないでおく

 

やはり四葉が好き

 

 

 

5.素直にOpen heart ~五つ数えて~

最後は五女 五月の曲

歌詞は二乃の曲と同じ出会いから徐々に心を開いていく感じだろうか

ちょっとUNISON SQUARE GARDENの田淵さん提供曲っぽくて良き(田淵智也提供曲ではないけど)

歌声が水瀬いのり名義とあんまり変わらない気がした

 

 

5曲で好きな順番をつけるなら3 4 5 1 2かな

  

余談だが5人のキャストの内あやねるを除いた4人は既にアーティストデビューしている

 

 

毎度ながら適当だが以上だ

 

 

2週連続でキャラソンアルバムが発売されたということでわたてんと五等分の花嫁のキャラソンアルバムについて語らせていただいた

 

2枚でどっちが1枚を通して好きかとなったら正直に言うとわたてんである

 

だがどっちも是非聴く事をお勧めする 今回のアルバムでいうなら3・4曲目が特に推せる

 

 

 

あと同日に五等分の花嫁のED曲であるうっちーこと内田彩さんのシングル「Sign」も発売された こちらも是非聴いてほしい

 

Sign/Candy Flavor【初回限定盤A】

Sign/Candy Flavor【初回限定盤A】

 

  

五等分の花嫁のED映像ちょっと一昔前のアニメな感じがまたよい

 

 

来期アニメでもキャラソンアルバム的なの出ればいいんですがね

視聴している作品でもしもそういったものが出ればまた語っていきたい

 

 

 

ではまた

サカナクションがもう6年アルバムを出していない

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はいどうも 新宝島のMVの冒頭の真顔で動くの絶対笑ってしまう

 

 

タイトルの通りだ サカナクションがもう6年アルバムを出していない

 

それだけ

 

それではまた次の記事でお会いしよう

 

ばいばい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どう...してえええええええええええええええええええっへえええええええええええ!!!!!!!!!!

 

アイデンティティが崩壊する音

 

 

 

 

 

 

 

冗談はさておきカップリング集「懐かしい月は新しい月」なりベスト盤「魚図鑑」は以前発売されたがオリジナルアルバムとしては2013年3月13日発売の6thアルバム「sakanaction」以来もう6年発表されていない事になる

 

sakanaction (初回生産限定盤CD+Blu-ray)

sakanaction (初回生産限定盤CD+Blu-ray)

 

 

高校時代親から決して多いとは言えない額の小遣いで近くのTSUTAYAでこのアルバムを買ったのがもう6年前だと思うと時間が過ぎるの早過ぎるのでは?となっている

 

6年とかあれだぞ?幼稚園の延長戦みたいな感じで小学1年生になったと思ったら6年生になるころには「セッ◯ス」だの「フ◯ラ」だのばっかり言ってるぐらいだぞ?車の「フェラーリ」だけで大爆笑するぐらいのあれだぞ?(意味不明)

 

このアルバム以降シングルとしては2014年1月に両A面「グッドバイ/ユリイカ」10月にも両A面「さよならはエモーション/蓮の花」2015年には「新宝島」2016年に「多分、風。」が発売されている

 

シングルだけでももう既に2年半発売されていない

 

まぁ特に新宝島がめちゃくちゃ売れたからその次のシングルであった「多分、風。」なんかは相当ハードル高かったと思う

 

これはサカナクションに限った事じゃないけどヒット曲が出たらその次に出す曲のハードルはめちゃくちゃ上がるしその曲次第でそのアーティストの今後が決まるとも言えるかもしれない

 

昔の某一発屋バンドなんかはまさに次のシングルで失敗して消えていったのだろう

 

 

 

それと昔から思っていたのだがバンドは売れれば売れる程アルバムを出すスパンが長くなる傾向があると思う 大体始めの頃は1年に1枚ペースでアルバムを出して売れていく内に2年、3年とスパンが長くなっていくイメージ

 

あのサザンだって1978年のデビューから1985年までは毎年1枚アルバムを出していたしB'zも1988年から1992年まで、スピッツも1991年から1996年まで毎年アルバムを出していた

 

 

 

それとまた話が逸れるが上記のサカナクションのアルバムが発売される1週間前、ご存知ONE OK ROCKサカナクションと同じ6thアルバム「人生×僕=」が発売されていた訳だがその後ワンオクは2015年に7thアルバム「35xxxv」2017年に8thアルバム「Ambitions」と2年毎にアルバムを出し続けており今年の2月13日には9thアルバム「Eye of the Storm」が発売された

 

とても理想的なスパンでアルバムを出し続けていると思う(小並感)

 

ワンオクについても機会があれば記事を書きたいわね

 

 

 

話を戻してサカナクションのアルバム

話によれば2018年に出る予定だったとかなかったとかでWikipediaにも一時期「7thアルバム 2018年予定」的な事が書かれていたがある程度時間が過ぎたらあっという間に「7thアルバム 未定」になっていた まぁ予定は予定だから仕方ない気にすんな

 

 

それにしても早く出て欲しいというのが今の1番の感情ですね

シングル曲のストックもかなりあるのでシングル曲が大半を占めてしまうアルバムにはなってしまうとは思うのだけどそんなシングル曲に匹敵するぐらいの曲をフロントマン山口一郎さんがかなりの時間をかけて作っていると信じて待つとしましょう

 

個人的に好きなアルバムは4thアルバム「kikUUiki」なんだけどこれはまた別の機会で語らせていただこうかな

 

 

 

あとくだらない余談をさせていただくとアルバムが発売されてその日に買って聴いている時にふと「嗚呼自分は今次のアルバムが出るまでの1番遠い日にいるんだなぁ」ってそんな事を思う

 

これは2015年にB'zの19thアルバム「EPIC DAY」を聴いた時に初めて思った事でB'zのアルバムとしては3年8ヶ月ぶりという過去最大スパンであるが故の事なんだけれどもこれを数日後にB'z好きの同僚に話したら「お、おう(笑)」というなんともいえないリアクションをされた うんこうんこ

 

 

果たして今日がサカナクションの新譜が出るまであと何日という地点にいるのか、それは神のみぞ知るというところでしょうか(何言ってんだこいつ)

 

自分の予想だけど今年は出ないと思う(出ても刺さないでね)

来年出そう いや出るでしょ(出なくても刺さないでね)

 

 

 

そんな訳でサカナクションのアルバムがもう6年出ていない問題について語らせていただいた

 

 

2019.3.8 追記

 

 アルバム出るみたいだ

この記事書いた直後にアルバムの発売の発表はさすがに笑ってしまったし上記の予想が見事に外れたので刺されそう

しかも2枚組らしい とても期待できそう

7thアルバム「834.194」2019年4月24日発売

心して待とう

 

 

最後にひとつ問題を出す

この記事の本文で私は何回「サカナクション」と書いただろうか

 

 

 

 

答えは...

 

 

 

 

自分で数えろ じゃあな